[イメージ図]固定資産の実査

資産管理システム 固定資産の棚卸

ラベルを使って固定資産棚卸
効率化するクラウド型システム

AssetmentNeoは、棚卸などの資産の『現物管理』に特化したシステムです。減価償却計算を行う固定資産管理システムとは異なり、バーコードを活用して現物管理を行うことで、台帳との差異や不明資産を把握することができます。
固定資産管理システムと連携し、固定資産の新規データ登録や減価償却計算は固定資産管理システムで、棚卸を中心とした現物管理はAssetmentNeoで行うことで、本来あるべき正確な固定資産管理を実現することができます。

[イメージ図]固定資産の実査

固定資産の管理でよくある悩み

  • 1 本当に現場が棚卸をしているかわからない
  • 2 台帳不備を監査指摘された
  • 3 一式購入した資産が部分除却できない
  • 4 台帳上の資産がどれを指しているのか把握している人がいない

これらの問題を解決するには、正確かつ効率的な棚卸のしくみ作りが重要です。
Assetment Neoは、豊富な機能で棚卸業務を効率化し、固定資産管理システムとの連携で正確性の向上を実現します。

↓

固定資産の実査における
Assetment Neoの 4 のポイント

point1

固定資産管理システムとの役割の違い

Assetment Neoは現物管理の機能が豊富なシステムで、物品の移動管理や棚卸には最適ですが、減価償却計算などの経理処理には対応していません。

一方、固定資産管理システムは、減価償却計算や固定資産税の申告書などの経理向け機能は豊富ですが、物品そのものの管理には向いていません。

そもそも役割が異なる製品なので、両システムを連携して使うことでお互いの強い部分を引き出し、より適正な管理が行えるようになります。

[イメージ図]固定資産管理システムとの役割の違い
point2

他システムとの自動連携

Assetment Neoは、既存の固定資産管理システムとの連携が可能です。
資産を新規購入したときのデータ登録や減価償却計算、固定資産税の申告などは固定資産管理システムで行い、そのデータをAssetment NeoにCSV形式で取り込むことで、バーコードを活用した棚卸や廃棄登録の業務などに活用することができます。固定資産だけでなく備品なども一緒に管理する場合は、購入時の登録をAssetment Neoで行い、そのデータを固定資産管理システムにCSV連携する、といった使い方も可能です。

CSVの出力やCSVデータの取り込み機能があるものであれば、下記以外の製品でも連携可能です。

[イメージ図]他システムとの自動連携 [イメージ図]他システムとの自動連携

【連携実績のある製品】

  • ·SuperStream「NX 固定資産管理」
  • ·OBIC「固定資産管理システム」
  • ·OBC「償却奉行」
  • ·プロシップ「ProPlus」
  • ·SAPジャパン「会計管理と決算処理」
point3

さまざまな棚卸方法で現物確認

ラベルの種類や棚卸方法は、複数の選択肢から選べます。
安価なバーコードやQRコードのほか、数メートル離れた場所からでもスキャンできるRFIDなど、多様なラベルに対応。ラベル貼付ができない場合には、紙によるリスト棚卸や図面を使った棚卸が行えます。さらにスマホ棚卸(Android/iOS)にも対応しています。
そのほか、複数ロケーションを想定した進捗一覧表示や、不明資産報告書の出力などの機能もあり、お客様の運用に則した機能をご提供します。

各種ラベル、リーダーに対応

[イメージ図]各種ラベル、リーダーに対応

棚卸方法もいろいろ

棚卸業務は、「あるものを見つけること」が目的ではなく、「無いものを見つけること」こそが目的です。
管理者は、決められた期間内で複数部門の実査の進捗状況を把握する必要がありますし、見つからない資産があった場合は、現場の部門がきちんと報告をするべきです。しかし、実査の結果をもとに報告書類をその都度作成していては、なかなか業務効率は上がりません。

Assetment Neoでは、「棚卸進捗一覧」や「不明資産報告書」といった他社にはない機能をご用意しています。必要な情報がすぐに確認・出力できるので、棚卸業務の効率化を実現し、多様な資産の適切な管理が可能になります。

point4

リース資産の管理にも対応

Assetment Neoは、固定資産だけでなくリース契約の管理にも対応しています。リース資産としての減価償却計算などは、固定資産と同様にシステム連携で対応可能ですが、Assetment Neoのリース契約管理機能では、費用や期限の管理を行うことができます。

1件のリース契約に対して複数の資産を登録したり、部門別に月額のリース料を把握できるほか、返却した資産分の費用を差し引いた月額費用の再計算や、期限満了前のメール通知など、業務に役立つ便利な機能が満載。費用漏れや更新忘れを防ぎ、リース契約を適正に管理することができます。

[イメージ図]資産購入・リース契約→請求額チェック→期限管理→再契約→返却・買取

ほかにも便利な機能がたくさん!

Assetment Neoは、そのほかにもたくさんの機能をご用意しています。

固定資産を貸与する場合は、貸出先や期間の管理ができる「貸出管理」機能が便利。「ワークフロー」機能を追加して、購入や貸出、廃棄を承認制にすることなども可能です。

[イメージ図]ほかにも便利な機能がたくさん

IT製品比較サイト「ITトレンド」に掲載中

↓

機能の組み合わせ例

Base機能

棚卸

利用者
報告

ラベル
印刷

リース
レンタル

貸出
管理

構成
管理

保守
契約

修理
点検

スマホ
月額

図面

IT資産
連携

ワーク
フロー

移動
管理

価格例

資産
情報

組織
変更

廃棄

対象

月額
95,200

(資産数5,000)

対象

Base機能

資産情報

組織変更

廃棄

棚卸

利用者報告

ラベル印刷

リースレンタル

貸出管理

構成管理

保守契約

修理点検

スマホ月額

図面

IT資産連携

ワークフロー

移動管理

価格例

月額
95,200

(資産数5,000)

※資産数とオプションによって金額は変わります