![[イメージ図]パソコンの現物管理](../../images/about/pc_management_img04_pc.png)
パソコンの現物管理
社内パソコンが何台あるか、
正確に把握できていますか?
情報セキュリティが問題となっている今、貴社では「何台」のパソコンが「どこで」「誰に」使われているか、把握できていますか?派遣スタッフの頻繁な出入りや、部署間での勝手な貸し借りがあれば、もはや把握は困難です。正確な部門経費も算出できません。
そんなときに絶大な力を発揮するのが、Assetment Neoによる「パソコンの現物管理」です。
![[イメージ図]パソコンの現物管理](../../images/about/pc_management_img04_sp.png)

ライフサイクルに応じた機能で業務を効率化
Assetment Neoは、資産の購入から廃棄まで、それぞれの業務イベントごとに専用の機能をご用意しています。
資産購入時の台帳登録はもちろん、部門の統廃合を想定した組織変更機能や、廃棄時に産廃業者へ提出する帳票出力の機能も搭載。
システム側の機能が不足していると、それを運用側でカバーしなければ業務が滞ってしまいますが、Assetment Neoなら大丈夫。運用に則した豊富な機能で、資産のライフサイクルをトータルでサポートします。
![[イメージ図]ライフサイクル](../../images/about/pc_management_img16_pc.png)

さまざまな棚卸方法で現物確認
ラベルの種類や棚卸方法は、複数の選択肢から選べます。
安価なバーコードやQRコードのほか、数メートル離れた場所からでもスキャンできるRFIDなど、多様なラベルに対応。読み取りは専用リーダーだけでなく、スマホアプリ(Android/iOS)も使えます。ラベル貼付ができない場合には、紙によるリスト棚卸や図面からの棚卸も可能です。
IT資産管理システム連携
IT資産管理システムのインベントリ情報更新時間をもとに、使われているパソコンを棚卸済みとして(みなし棚卸)、不明なパソコンだけを棚卸対象にすることで、作業の負担を大幅に削減できます。
連携実績のある製品 |
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ハンモック |
AssetView |
エムオーテックス |
LanScope Cat |
Sky |
SKYSEA |
JALインフォテック |
PalletControl |
ディー・オー・エス |
System Support best1 |
インターコム |
MaLion |
- ※上記以外の製品でもCSVが出力できれば連携可能
![[イメージ図]IT資産管理システム連携](../../images/about/about_img12_b_pc.png)

テレワーク時の貸出管理で紛失防止
働き方改革の一環として、在宅勤務などのテレワークを導入する企業が増加しています。ノートパソコンだけの貸与であればまだしも、デスクトップパソコンとなるとキーボードやマウスなど細かな付属品が多く、何を誰に貸し出したかの把握が困難に。
Assetment Neoは、従業員に貸与する機器の管理を行う機能が充実。貸出管理を適正に行うことで、棚卸と連動して物の所在を正確に押さえることができます。
予約
どの機器をいつまで貸し出すのかをカレンダーで把握。予約の際にワークフローの承認機能と連携することも可能です。
貸出票
帳票を出力することで、誰に何を貸与するのか出荷時にチェックしやすくなります。たとえば以下のような運用が可能になります。
- ①
- 自宅で利用する機器を各自登録・予約申請し、承認後に梱包
- ②
- 梱包後、出力した貸出票を印刷して総務に提出
- ③
- 総務は貸出票をもとに梱包物をチェック、問題なければ郵送
預かり証
貸与した従業員に対し、預かり証を出力して押印をとることができます。返却時に足りないものがあったときの責任分界点を明確にするのに役立ちます。
貸出・返却
出荷時や返却時にバーコードやICタグをスキャンすることで、簡単で正確な管理が行えます。

ワークフローを活用して、
資産情報と結びついた申請を
![[イメージ図]ワークフロー機能](../../images/about/pc_management_img19_pc.png)
ワークフロー機能を活用すれば、新入社員のための資産の購入申請や、USBメモリの利用申請、WEB閲覧制限の一時解除の申請など、さまざまな申請や承認が行えます。
申請対象の資産は資産マスタから参照するので、資産情報と申請情報を結びつけて管理することが可能になります。
申請履歴は一覧画面で確認できるので、ISMS認証取得時のセキュリティ対策としても有効です。
ほかにも便利な機能がたくさん!
Assetment Neoは、そのほかにもたくさんの機能をご用意しています。
パソコンの保守契約を管理したい場合は「保守契約」機能、修理や点検の履歴を残したい場合は「修理・点検」機能が便利。持ち出しなどで利用場所が頻繁に変わる場合は、「移動管理」機能で利用者や利用場所をしっかり押さえることをおすすめします。
![[イメージ図]ほかにも便利な機能がたくさん](../../images/about/pc_management_img13_pc.png)

機能の組み合わせ例
Base機能 |
棚卸 |
利用者 |
ラベル |
リース |
貸出 |
構成 |
保守 |
修理 |
スマホ |
図面 |
IT資産 |
ワーク |
移動 |
価格例 |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
資産 |
組織 |
廃棄 |
|||||||||||||||
対象 |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
◯ |
月額 (資産数3,000) |
対象 |
||
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Base機能 |
資産情報 |
◯ |
組織変更 |
◯ |
|
廃棄 |
◯ |
|
棚卸 |
◯ |
|
利用者報告 |
◯ |
|
ラベル印刷 |
◯ |
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リースレンタル |
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貸出管理 |
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構成管理 |
||
保守契約 |
◯ |
|
修理点検 |
||
スマホ月額 |
||
図面 |
||
IT資産連携 |
◯ |
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ワークフロー |
◯ |
|
移動管理 |
||
価格例 |
月額 (資産数3,000) |
※資産数とオプションによって金額は変わります