[イメージ図]案件別の機材貸出

資産管理システム 案件別の機材貸出

作業現場への自社機材の貸出
在庫状況を押さえていますか?

プロジェクトや現場ごとに機材が必要になる業務の場合、その期間の所在場所を明確にすることは大変重要です。プロジェクトの入れ替えが頻繁に起こるとしたら、所在場所に加え、いつ空きが出るのか、次の現場に回すことができるのか、などの在庫状況の変動を押さえなければ、不必要な機材の購入に繋がってしまいます。
Assetment Neoなら、機材の持出時や返却時の管理が「正確」 かつ「簡単に」行えます。機材の空き状況もカレンダーで確認できるので、適正数量が把握できるようになります。

[イメージ図]案件別の機材貸出

機材の貸出管理でよくある悩み

  • 機材倉庫 勝手に持ち出す人がいて在庫数がわからない
  • 工事現場 足場などの資材をかき集めるのが大変で無駄な購入も発生
  • 撮影現場 ベテランが独占!気に入っている機材を手放さない
  • 常駐先 人の増減が激しく貸出PCを把握しきれない

これらの問題を解決するには、機材の入出庫情報や所在をしっかり押さえることが重要です。
Assetment Neoの貸出管理機能なら、適正な管理業務を実現し、さらに必要以上の機材購入を抑制することもできます。

↓

機材の貸出管理における
Assetment Neoの5のポイント

point1

リアルタイムな状況把握で
情報のやりとりを削減

Assetment Neoは、機材の貸出状況をDBで一元管理します。在庫の有無や未返却機材の状況などをリアルタイムに把握できるので、各々の情報のやりとりを大幅に削減することが可能です。

特に機材管理者は、利用状況を全員が確認できることにより、複数人の利用者間における調整や、倉庫担当者とのやりとりの手間を最小限に抑えることができます。

また在庫状況を正確に把握することで、無駄な機材購入を抑制したり足りない機材を補充するなど、適正な保有数で管理ができるようになり、副次的な効果も期待できます。

[イメージ図]リアルタイムな状況把握
point2

在庫状況を確認しながら貸出申請

カレンダー表示

貸出の予約状況をカレンダー表示することで、利用者は管理者に問い合わせをしなくても、視覚的に空き状況を確認することができるようになります。
複数機材の一括予約や、仮予約にも対応しています。
※スマホでの予約も可

貸出ルール

1人あたりの予約可能数や、最長予約期間の設定、機材点検のための連続貸出抑制など、貸出予約の制約を設定できます。

point3

倉庫担当者の入出庫業務の負担を軽減

貸出機材の発送(出庫)

当日の出荷対象一覧から、出荷先ごとの貸出票(出荷指示書)を印刷し、梱包時にラベルをスキャン。最後に積み込みをして発送します。毎回、機材管理者からの指示を仰ぐ必要はありません。

貸出予約をした機材が倉庫の奥にある場合は、手前にある同じ機材を出荷する「在庫引き当て」にも対応しています。

返却(入庫)

返却された機材はすべてラベルスキャンをすることで、未返却の機材を把握することができ、利用者(貸出先)への確認・催促内容も明確になります。

point4

管理者業務が調整から分析へ変化

期限管理

貸出期限を過ぎても機材が返却されなかった場合は、貸出担当者や管理者宛に通知メールが自動送信されます。未返却状態の機材が次にいつ貸し出されるのかを確認し、貸出スケジュールを変更するかどうかの判断が可能になります。

稼働率の分析

貸出機材の稼働率を集計することで、余分な機材や足りない機材を把握することができ、保有台数を決める参考としたり、コスト削減を図ることが可能になります。

ロケーション別の稼働率もわかるので、「東日本エリアの倉庫で足りない機材があるが、西日本エリアで数に余裕のある場合は、新規購入せずに倉庫間で機材を移動させる」といった効率の良い運用を行うことができます。

point5

さまざまな棚卸方法で現物確認

ラベルを使った機材管理は、棚卸にももちろん活用可能。ラベルの種類や棚卸方法は、複数の選択肢をご用意しています。
安価なバーコードやQRコードのほか、数メートル離れた場所からでもスキャンできるRFIDなど、多様なラベルに対応。ラベル貼付ができない場合には、紙によるリスト棚卸やスマホ棚卸(Android/iOS対応)も可能です。
そのほか、複数ロケーションを想定した進捗一覧表示や、不明資産報告書の出力などの機能もあり、お客様の運用に則した機能をご提供します。定期的な棚卸を行うことで、貸出機材の在庫把握をより正確に行うことができます。

各種ラベル、リーダーに対応

[イメージ図]各種ラベル、リーダーに対応

ほかにも便利な機能がたくさん!

Assetment Neoは、そのほかにもたくさんの機能をご用意しています。

組織変更が頻繁に行われ、その都度資産の利用部門が変更になる場合は、組織の統廃合に対応した「組織変更」機能が便利。「ワークフロー」機能を追加して、機材購入や移動を承認制にすることなども可能です。

[イメージ図]ほかにも便利な機能がたくさん
↓

機能の組み合わせ例

Base機能

棚卸

利用者
報告

ラベル
印刷

リース
レンタル

貸出
管理

構成
管理

保守
契約

修理
点検

スマホ
月額

図面

IT資産
連携

ワーク
フロー

移動
管理

価格例

資産
情報

組織
変更

廃棄

対象

月額
78,000

(資産数3,000)

対象

Base機能

資産情報

組織変更

廃棄

棚卸

利用者報告

ラベル印刷

リースレンタル

貸出管理

構成管理

保守契約

修理点検

スマホ月額

図面

IT資産連携

ワークフロー

移動管理

価格例

月額
78,000

(資産数3,000)

※資産数とオプションによって金額は変わります