導入実績

日本自動車連盟(JAF)様

バーコード棚卸 サービス

多拠点での資産管理において高い効果を得ています。

日本自動車連盟
総務部 総務課

導入前に抱えていた課題についてお聞かせください。

日本自動車連盟様ビル
私たちは、全国の自動車ユーザーの皆さまにロードサービスを提供しています。60を超える各拠点では、車や車載器など事業の根幹を支えるさまざまな資産のほか、IT機器なども数多く利用しています。
その中で悩みを抱えていたのが固定資産の棚卸作業でした。この作業が極めてアナログで、経理システムから固定資産台帳を出力して目視で確認、それをまた帳票に書き戻す、といった流れで非常に煩雑でした。

また固定資産のほかにも少額資産、リース品、情報資産と計4種類の資産があり、台帳もそれぞれに分かれていました。ラベルを貼っていましたが、貼付のルールもバラバラ。つまりまったく一元管理ができていない、と自覚していました。
精度の面でも各担当者の取り組み姿勢や記憶に頼っている状態で、何とかしなければならないと感じていました。
そんなとき、取引先から棚卸業務に対応しているシステムサービスをいくつか紹介していただいたのがきっかけです。

その中から当社を選定された要因はどこにあったのでしょうか。

最大の選定要因としては、コストや手間の面で導入しやすさが際立っていたことです。クラウドですから月額利用料を中心に考えればよく、ハードウエアやネットワーク環境をはじめ多額になりがちな導入費用が非常に少なかったことに驚きました。
専用ソフトをインストールする必要もありませんし、アップデートの手間もいらない。これがオンプレミスのサービスだったら10倍、20倍のコストや手間がかかって大変だっただろうと思います。

機能面ではカスタマイズができること、また項目数をたくさん設定できる点がよかったです。私たちは全国に支部を持っているため、分散した項目をまとめると管理項目が多くなります。他社の製品は入力制限があることも多く、ここが自由に設定できることは非常に魅力的でした。

導入後の効果はいかがでしょうか。

棚卸業務が以前よりやりやすくなりました。
初回の棚卸ではアセットメントさんのサポートのもと、まず本部で基本のフローを構築し、地方支部では各担当スタッフへの説明会を行っていただきました。支部ごとのローカルルールの抑制にもつながりますし、管理方法を統一することで積年の悩みが解消しました。

また、全国の資産状況が把握できるようになったことで、資産の不整合などのリスクにも早い段階で気づくことが可能になりました。

さらに既存の各種システムと連携を行うことで、二重登録の手間を省くこともできました。連携のためのカスタマイズ費用も、基幹システムのカスタマイズに比べるとリーズナブルでした。

当社のサポート対応についての評価や、今後期待することなどをお願いいたします。

システム運用面でのサポートはもちろんですが、私たちは資産登録やバーコードラベル発行などの運用代行もアセットメントさんにお願いしており、その内容についてもとても満足しています。
管理者側が片手間で全国にラベルを発送するのは大変ですし、各支部に任せるといつのまにかラベルの色を変えてしまうなどの心配がありました。ここは潔くプロに任せ、マスタ修正やラベル登録なども代行していただくことで、品質と効率をキープしています。

今後は次のステップとして防災備蓄品の管理をすすめていきたいと考えています。そしてこのときには、管理の方法そのものを今のシステムを前提に考えていくつもりです。これがうまくいけば、資産管理だけでなく、本業の業務標準化につながるという大きなメリットが得られると期待しています。
■本社所在地
〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館
■従業員数
3,477人(2014年度末現在)
■URL
http://www.jaf.or.jp/
■事業内容
ロードサービス他