導入実績

NTTコミュニケーションズ株式会社様

固定資産の実査 情報通信

海外拠点への初導入で、固定資産管理業務の最適化に成功。
Assetment Neoの機能と、要望への対応のすばらしさに感心しました。

財務部 会計税務部門

Assetment Neoを導入されるに至った経緯をお聞かせください。

NTTコミュニケーションズ様ビル
 当社は現在、クラウド化を契機にお客様のICT環境を最適化し、お客様の経営改革に貢献するという「グローバルクラウドビジョン」を掲げ、これに基づき、グローバルレベルで統一されたICT環境を提供するサービス展開をしているところですが、これに伴い、クラウド系の設備を中心に、海外拠点において当社が多くの固定資産を管理する必要が生じてまいりました。

 当社がこれまで保有していた設備の大部分は日本国内所在のものであったため、これら固定資産の現物を管理する業務プロセスも、国内を前提とした「帳簿と現物を一つ一つ照らし合わせる」という手間暇かける精緻なものでした。しかし海外拠点においては、固定資産の所在が海外という遠隔であるのはもちろんのこと、原則現地の方々に管理作業を実施してもらうことによる言語の壁や管理作業に対する慣習の違い、また海外拠点には必要最低限の人員しかいない、といういくつかの課題があり、日本国内と同様の業務プロセスを導入することは不可能な状況でした。

 そこでこれらの課題解決のために、固定資産現物を「一元的に、簡易に、効率的に、英語にて」管理するプロセスの整備が必要と考え、これらを早期に実現可能な資産管理のシステム等を探し始めました。その結果利用できそうなものをいくつか探し出して比較したのですが、Assetment Neoもそのときのひとつでした。

Assetment Neoを選定された要因と、導入後の効果をお聞かせください。

 バーコードとWEB画面を用いて固定資産現物の情報を簡易・効率的に一元管理するAssetment Neoの機能もさることながら、実は競合する他社と比較してもっとも頼りになると感じたのが、企業としての対応力でした。例えばシステムメニューやバーコード端末メニューの英語化について相談したところ、迷うことなく「即対応します」とお約束いただき、とても心強く思いました。

 また導入後に強く印象に残ったのは、バーコードを使った管理方法が簡易であったため、管理業務に慣れていない海外現地のスタッフに意外なほどすんなり受け入れられたことです。現地スタッフが少人数なため作業がなかなか進まないのではないか、という懸念も、Assetment Neoで効率化されたことで杞憂に終わりました。導入がスムーズにできてこそ効果まで到達できるわけですから、これは非常に助かりました。

 効果としては、固定資産現物を一元管理することで実査の手間が軽減されたことはいうまでもありませんが、財務部としては、WEBで固定資産現物管理の全体像が確認できることが非常に大きなメリットと感じています。帳簿から物を探しに行く必要がないことと、一元管理によって管理業務全体が非常に楽に、そして把握しやすくなっていることに満足しています。

 正直なところ、業務プロセスが全くないところから始めたのに、いきなり最適解にたどりついてしまった…というのが今の感想です。現在、海外拠点に導入したこのAssetment Neoによる最適な業務プロセスを、日本国内に逆展開する取り組みを実施しているところです。これにより日本国内においても大幅な効率化が実現可能となる見込みです。

アセットメント社の対応について、ご感想をお願いいたします。

 今回は海外拠点への導入対応ということでいろいろとご苦労も多かったと思いますが、海外現地からの問い合わせ等に対しても非常に迅速で的確なサポートをいただいたと感謝しています。

 またもうひとつ、「自分たちは資産管理システムのプロである」という意識の高さも感じました。

 導入段階で一箇所、オペレーション操作上でどうしても気になった点があり、改善してほしいと相談したところ、これにも即座に対応していただきました。実は改善のための作業は非常にハードルが高いものであったらしいのですが、我々としてはこれを見逃すと後のシステム導入段階での障害になると感じたため、何とかして改善してもらいたい旨伝えたところ、アセットメント社の皆さんは、そこをすぐに感じ取って下さいました。自分たちの製品をできるだけ良いものにブラッシュアップしよう、という強い意欲を感じた出来事でした。
■本社所在地
〒100-8019 東京都千代田区内幸町1-1-6
■従業員数
6,500人(NTT Comグループ:21,500人、2015年 3月現在 )
■URL
http://www.ntt.com/
■事業内容
電気通信事業等