現場部門のいいかげんな棚卸。
経理の責任になっていませんか?
- 現場部門が実査をちゃんと行わず、
すべて「資産あり」と報告してくる - 棚卸を各部門に依頼しても、
上長は部下に任せっきりで自身は関与しない - 現場部門にちゃんと棚卸を行ってほしいが、
経理の指導が悪いと責任転嫁される
固定資産管理システムだけでは、固定資産台帳の不備は防止できません。
組織間の責任分界点を明確にする棚卸業務が必要です。
物品管理のシステム化で台帳不備や不明資産を把握
Assetment Neoは資産の『物品管理』に特化したシステムです。減価償却計算を行う固定資産管理システムとは異なり、物品管理を行う上で、正確な固定資産台帳を保全することができるシステムです。
棚卸完了報告をワークフローで行い「責任所在」を明確化
いい加減な棚卸の原因は、現場部門からの棚卸結果の報告方法にあります。
棚卸を担当者間のやり取りで終わらせてしまうと部門責任の考え方が薄くなってしまいます。結果としていいかげんな棚卸になったり、ミスが起きた際に責任転嫁が起こることもあります。
この問題は、現場部門の棚卸担当者が作業完了後、上長に承認を得て、上長から経理部門へ稟議するワークフローを作ることで解決できます。部門の責任者として承認した棚卸作業となるため、責任所在を明確にすることができます。
この問題は、現場部門の棚卸担当者が作業完了後、上長に承認を得て、上長から経理部門へ稟議するワークフローを作ることで解決できます。部門の責任者として承認した棚卸作業となるため、責任所在を明確にすることができます。
棚卸結果の報告で注意喚起。ミスや不正の抑止に。
現場部門のいいかげんな棚卸は経理が責任を負うべきものではありません。
経理部門の責任は、各部門の実査の作業結果をまとめて正確に報告することです。
Assetment Neo for 経理で
正確で効率的な棚卸を始めませんか?
固定資産の棚卸におけるミスや不正の原因は、物品管理が徹底できていないことにあります。
Assetment Neo for 経理は、正確かつ効率的な固定資産の棚卸を実現する社内資産管理システムです。
Assetment Neo for 経理の詳細はこちら
Assetment Neo for 経理は、正確かつ効率的な固定資産の棚卸を実現する社内資産管理システムです。
固定資産の棚卸ノウハウコラム
正確な固定資産の棚卸を実現するためのノウハウを配信中です。

棚卸で固定資産が見つからない問題。現場と経理の責任所在を明確にするには?

固定資産の棚卸の正確性を担保するには?不正を防ぎ、業務効率化も叶える方法
